横浜遊学記



122:トンカツの味

神戸の洋食の歴史は、開港(一八六八年)と同時に始まったらしい。舌の肥えた居留地の外国人や日本の貿易商人、港を介して運ばれる食材、フルコースの洋食に欠かせないコーヒーとデザート。その頃の神戸には洋食が根付くすべての要素がそろっていたという。

e0026795_10355999.jpg不動産屋さんが三ノ宮の駅前だったこともあって、生田ロード・トーアロード周辺の美味しい店を紹介してもらって散策。

にしむらトミーズ・いすずベーカリー・もんの4つのお店に行きました。にしむらはカフェ、トミーズといすずはパン屋さん、もんは洋食屋さんだったのですが、それぞれにちょっと感動。特に、にしむらのグラタンともんのトンカツ定食はホントやばかったです。

グラタンは、小さい(魔人が封じ込められてるみたいな感じの)ツボに入っていて、こんがり狐色に焼かれたトーストで掬って食べるのが流儀らしい。飛び切り美味しいグラタンて今まで食べたことなくて、小さいつぼが出されたときには、比較的大食らいの俺はちょっとがっかりしたのですが、食べてびっくり。チーズが違うのかな?とにかく濃い、クセになる後味。ツボの内側に着いたグラタンをしっかりとパンで汲み取って食べ終えるころにすっかりお腹一杯でした。

e0026795_10482828.jpgそして物件散策が終わった午後、行ったのがもん。
トンカツというと、大きい肉をまず揚げて、その後で切るイメージだったのですが、これは小さく切った後で揚げてあります。そのお陰か、一つ一つのお肉にしっかりと火が通っていて、分厚いのにサクっと噛み切れる快感を味わいました。

噛み切った後の一切れを見ると、肉の繊維が綺麗に断絶されていて、揚げる前にしっかりとほぐされているんだろうなと思いました。

e0026795_11155100.jpg添えてあるキャベツともやしも、カレーと酢でしっかりと味付けしてあって、食べ終わった後のお皿には何も残らず。

グラタンにしてもトンカツにしても、普段当たり前のように食べているのもなのに、いや、だからこそか…作り方でこんなに味が違うんだと感動しました。こっちで大したもの食べてない(ちゃんと探そうとしない)証拠かしら?

神戸と横浜ってルーツ的には似ているはずだから、きっと散策すれば美味しいお店が見つかるはず。でも、こんな風に駅前の繁華街に違和感なくステキなお店が並んでるってやっぱりいいなー。

ということでいくつか検索していたら早速評判が良さげな洋食屋さんが見つかったので、レポート終わったら行ってみまーす。横浜・神戸グルメ対決ー!
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by yokohama-yugakuki | 2006-02-13 11:18 | ①Diary
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