横浜遊学記



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92:トラえもん

ついにトラえもんが中国で…。
ブランドストレッチの一例として紹介します。

中国語版ドラえもん
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by yokohama-yugakuki | 2005-11-30 17:43 | ①Diary

91:Merry Snow Christmas 2005

e0026795_0382812.jpg昨日は、東工大でディベート大会のミーティング後、早めに抜けさせてもらって桜木町へ。写真は、ランドマークタワー毎年恒例の降雪イベント、Merry Snow Christmas 2005(毎年イベントの名前が微妙に変わるみたい)です。30分間、光と音楽のイルミネーションが吹き抜けになっているビルの中央を彩り、最後の数分間は最上階から人口の雪が降り注ぐという冬にちなんだイベント。音楽はエレクトリカルパレード風。

クィーンズスクエア内も音楽から装飾までクリスマスな雰囲気が満点で、思わず少し浮かれた気分になってしまいました。脳内麻薬が盛んに出て、買い物したい気分になっちゃうよねー。

e0026795_9374177.jpgみなとみらい、大道芸やってるパフォーマーが多いのはご存知の方も多いかと思います。昨日やってたのはポールという芸人さん。場所はドッグヤード。喋りが相当面白かったです。しかも、アシスタントとして協力してもらっていた素人の人ともアドリブで絡みまくり、会場の笑いをかっさらっていました。写真はゴム手袋を被って空気で膨らませ、破裂させるという電撃ネットワーク張りの芸を始めるところ。ちなみにBGMはペプシマン。

音楽に合わせて踊りながら頭(ゴム手袋)を膨らませる姿に子供達は大盛り上がり。それにしれもこの外国籍の方、日本語上手すぎです。そして、ボキャブラリー豊富。芸というよりも、喋りで笑いを取っている感じで、僕も連れとずっと笑い転げていました。以下抜粋(大きい一輪車に乗る直前)。

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「もし僕がシッパイして落ちちゃたら、そのときはみんな、分かてるよねー?」

(会場にくすくすという笑いが起きる)

「おい、お前らほんとにわかってるのかよ!きゅーきゅー車呼んでくれよ!きゅーきゅー車。

そして今のわらいでみんながぼくに何望んでるのかわかっちゃったんだよね…。」

「ぼくはしんけんなんだよ!なんで真剣かわかる?

みんながこれやって怪我しても大したことない。なぜなら医療費三割フタンだから。

ぼく、外国人。10割りフタンナンダヨネ…。」

「日本に来て芸始めて、一番最初に覚えた言葉、それは”ジッピ(実費)”!」

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あれ?文字にすると微妙かも。テイストとしては、落語チックな感じで、おばあちゃんもちっちゃい子供も一緒に笑ってる感じ。よく考えると、喋りそのものが面白かったというよりは、空気の流れを読んでタイミングよく適切なつっこみであったり短い台詞を言える回転の速さが笑いを呼んでいたのかもしれないですね。マルチトラック(同時処理)できる能力が異常に高い人だと思いました。

そして最後にカンパを募るわけですが、これが嫌味じゃないんですよー。台詞も面白かったのですが、このとき観察してて思ったのは、お金の流れ。メッセージが、ポール⇒子供と伝わる→子供→親に交渉→親が出す価値があると判断→ポール1,000円札ゲット。後半、お金を入れてくれる人は半分くらい大人になったのですが、序盤の切り込みは完全に子供(幼稚園児~諸学校低学年)が中心でした。そして、この切り込みの速さによってトータルの売り上げが結構左右される(上げるかどうか迷ってる人は、時間がたつにつれて興奮は冷めていくわけだから早めにノリでお金を入れるようになる空気を作ることが大切)と思われます。そこんとこポールは良く分かっていて、子供にターゲティングしてたような。とにかく、日本人もうまく乗せれば結構盛り上がるんだなと思いました。

e0026795_1052775.jpgしばしみなとみらいと堪能した後は、勉強の時間。昨日は某コンビニのPOSシステムを見せてもらいました。

時間もそんなに長くなかったのですが、商品ごとの細かいデータを見せてもらったり、売り上げ予測のコツ(実際に什器の前に行って、この店舗ではなんの商品が売れてると思うかを客層や立地などのファクトから予想してPOSで答え合わせする)を教えてもらったり、なかなか楽しかったです。

商品の粗利の高さには少し驚きました。

その後はまたランドマークに戻って夕食。最近、大きいさらにどでんと盛られた料理をがつがつ食べてないなーと思ってJunkっぽいお店を提案。American houseで食べることに。ぼりゅーむ、半端なかったです。Fridaysほどにはないにしてもお腹にどかんと来る感じ。そして、デザートのケーキはひたすら甘い。写真はメキシカンサラダとマティーニ。

e0026795_10103673.jpg六時半にお店に入って、十時半に出ました。その間くだらない話を延々。

二人とも外が観える席にして欲しいだの、ソファーの席に移動したいだの(予約席らしいということで却下)、わがまま放題言って4時間も居座ってました。店員さんの接客も感じよくてくつろいじゃって、店の中が暖かいのもあって、最後の方はうとうと。最近ご飯のカロリー比が朝:昼:夕=1:1:5くらいになってて少し不安です。

来月の15日まで、2万円しか予算がないのに今日も飲み会×2。やっぱりそろそろ自炊かなー。
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by yokohama-yugakuki | 2005-11-27 10:03 | ④Social

90:当たり前を当たり前に

e0026795_1215947.jpgツタヤで5,000円分くらいCD・DVDを借りるついでに、堀江さんの「100億稼ぐ仕事術」が文庫本になっていたので購入して読みました。

目からうろこが落ちる仕事の仕方や、とっぴな考え方はなくて、むしろ地に足の着いた人だなぁなんて印象を受けたのですが、僕だけでしょうか。お金に対する考え方はいわゆる世間一般の常識と違うかもだけど。

ベンチャーの社長だけあって、営業の時の底値の見切り方の話とかは面白かったです。約束事や仕事が生まれたらその都度自分のメールアドレス宛にタスクリストを送信して仕事を管理するやり方、これは今日から真似しようと思いました(すっごい忘れっぽいんで)。

意外だったのは、睡眠に対する考え方。8時間は寝ないと調子悪いみたいです。なんか、徹夜=忙しい=出来る男みたいな構図が蔓延してますが、彼の場合は集中力がでなくてどうにもならないのでどんなに忙しくてもとりあえず寝てしまうらしいです。そして、週に一回は必ず休暇をとると書いてありました(こうやって油断させて出し抜く作戦かもしれないですけどね)。

ちなみに、借りた(抜粋)CD・DVDは以下の通り▼

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①Voyage/Ann Sally
医師とシンガーという二束のわらじを履きこなす才女みたいです。OrangepecoとかKyco lee嫌いじゃないので、同じ系列かなーと思って借りました。

②The R. In R&B Collection Vol. 1/R. Kelly
Joeが好きだー!って言ってたら先輩が薦めてくださったので。

③It's Real/K-Ci & JoJo
上に同じです。ちょっと聴いてみたけど、なんかイメージと違うかも。

④Offramp/Pat Metheny Group
もう三年位前から聴こうと思ってたのに先延ばしにしてた曲「James」が入ってるんです。フュージョンとか聴いたことなんですが、この曲だけはメッチャ好きです。一度聴いたら口ずさみたくなること請け合いです。着メロなんかにも入ってるみたいで、みんな一度は聴いた事あるかも。

⑤Roadmade/コブクロ
「miss you」って曲が泣けるんですー、と薦められたので。

*まさとへ KEN-U入荷してないみたい。買うことにしたわー。

⑥秘密 主演/広末涼子
国大の近くの秘密公園ていうところが舞台になってるみたい。意外とみんな知ってて、それなりに高評価だったので。妻が突然死んじゃって、娘が何故かその人格を受け継ぐことに。そこから始まる奇妙な家族愛…みたいなテーマらしいです。

⑦私立探偵 濱マイク1 主演/永瀬正敏
永瀬正敏だから借りました。舞台が横浜だから借りました。ジャケ借りですね。

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感動したらレビュー書いてみます。
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by yokohama-yugakuki | 2005-11-25 12:39 | ①Diary

89:Hello again, my old hobby.

e0026795_2057598.jpg小学生の時に異常にはまっていたものがある。それはスーパーファミコンだ。ストⅡに始まり、マリカー・ぷよぷよ、ドラクエにFFと。学校が終わると、外で遊ぶか誰かの家に集まってゲーム大会。夜は深夜まで、朝は早起きして登校時間までレベル上げ(学校が近かったからねー)。

週刊の攻略本を熟読して、公式ガイドブックを集めて…と、典型的なそのころの小学生だったんじゃないかなーと思う。今でも実家に帰って攻略本を見返すと、懐かしい気持ちになる。

FF6では、オルトロス戦の直前にあるイカダのダンジョンで無限ループを発見して序盤でレベル99まで自動て上げてしまう技を開発したり(マテリアを装着せずにレベルを上げてしまうとステータスがMaxまで上がらないことが判明してこの技は廃れる)、マリカーではそれぞれのキャラクターのMax Speedを諳んじていたり(確か、ドンキーコングとクッパが138㎞/100㏄エントリー時)、結構なオタクっぷりを発揮していたように思う。休みの日になると、友達から攻略のアドバイスを求める電話がかかってくることもあった(メダル王どこにいるの?とか)。

途中からはゲーム用に32インチのワイドテレビ(おばあちゃんが居間用に購入したものを強引に譲ってもらった)も手に入れて、好きな音楽を聴きながら暖房の聴いた部屋でレベル上げに勤しむ時間は、僕にとって至福の時だったことを覚えている。一人でこつこつやる作業は嫌いじゃなかった。

そんな僕も年齢が上がるとともに少しずつゲームから離れていって、今はプレステを見ても心が躍ることはなくなってしまったわけだけど、今日偶然にもドラクエ5攻略サイトを発見(ホントは、RPGのボスも組織の一員で、それなりに苦労を抱えてやってるはずだ…みたいな話を書こうと思ってた)。レベル1でラスボスを倒す方法や、武器と防具を全く装備せずにクリアする方法など、キャラクターの特性やアイテムの性質、敵の行動パターンなどを緻密に分析して抜かりなく立てられた戦略を元に打ち立てられたた偉業の数々が公開されていて、開発者との頭脳戦としての緊迫感が伝わる。

一番びっくりしたのは、モンスターを100%の確率で仲間にする裏技が存在したこと。ひとしこみ技と呼ばれるこの裏技は、マニアの間では随分有名らしいんですが、今日初めて知りました。そして、改めてWebの凄さに驚きました。こんな情報が、ちょちょっと検索かけるだけでぞろぞろ出てくるんですよね。しかも、無料で。またやり直して、はぐれメタルだけのパーティつくろうかなー。

*RPGやらない人にはさっぱりな固有名詞多くてごめんなさい。
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by yokohama-yugakuki | 2005-11-24 21:11 | ⑦Identity

88:今日の1題

e0026795_17392477.jpg火曜日は塾講師。中学受験の経験がない僕にとっては算数はほんとに新鮮な科目で、予習してると思わず「へぇー!」と声を上げてしまうような考え方に出会うこともしばしばあります。

中学からXとYを使った方程式に慣れてしまって、文字と数字だけを組み合わせて答えにたどり着く不自由さを楽しむという行為が、中学の時に「ハムストリングス(体の裏の筋肉)を意識して走れ!」といわれたときに感じたぎこちなさ(どこに力入れんのさ?!…的な)を思い出させる感じです。

ということで、今日ほーっと思った一問を紹介しようかと。

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(問)

1から50までの50個の整数があります。これらの整数を全部かけたときにできる整数には左から数えて(   )個の0が並びます。

*出典/渋谷教育学園渋谷中学校平成15年度第1回入試問題より

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僕が最初に考えたのは、1×2×3×4×5…×9×10=3628800という計算値を利用して、11からの20までの数列、21から30までの数列…と順番に適応していけばいいんじゃないかというもの。21=10+11というように分解して、分配法則を使えばでるんじゃないかなーと思ったのですが、1から50までを地道に掛け算して出す手間と対して変わらないことに気づいて頓挫。

恥ずかしながら10分考えても答えが出ないので解説を拝見。すると、ありました。ちょー簡単に答えがでる方法が。自分で解法を思いついたときの快感に比べれば劣るけど、その考え方に納得して自分のものに出来たときもやっぱり嬉しいものですね。ブログみてらっしゃるかたの中にはきっと簡単に解法を思いついた方もいらっしゃるかと。昔取った杵柄じゃないですけど、合理的な考え方が出来る人って、昔算数が得意だったって人が多い気がするんですが。以下、簡単に解説です。

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(解)

0が並ぶ個数=素数分解したときに10が入ってる個数と解釈します。だとすれば、10=2×5なので、2の倍数と5の倍数の数がそのまま並ぶ0の数になりますね。

1から50の整数の中にある2の倍数は 50÷2=25 5の倍数は 50÷5=10 加えて、5の倍数の中でも25と50はそれぞれ 25=5×5 で5の倍数を二つ含んでいますし、50=5×5×2 でこちらも5の倍数を二つ含んでいます。よって、1から50までの整数の中に含まれる2と5それぞれの倍数の数は 25個 と 10+2=12 で 12個となりますね。

10という数を一つつくる(積である整数のお尻に0を一つ並ばせる)ためには、2と5がそれぞれ一つずついりますね。なので、いくら2の倍数があっても、ペアとなる5の倍数の数が同じだけなければ10は生まれません。よって、2の倍数と5の倍数の数のうち、少ないほうの数に制限されてしまうわけです。つまり、1から50までの整数をかけたときにおしりに並ぶ0の数(積となる整数の中に含まれる10の数)は5の倍数の個数である 12 となります。

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こうやって書いてると簡単ですねー。でも、やっぱり入試っていう緊張する場面で適切なパターンや考え方をさっと時間内に思いつくかどうかとなるとみんながみんな出来るわけじゃないですよね。

算数のトレーニング、ボケ防止にもオススメです。
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by yokohama-yugakuki | 2005-11-24 11:00 | ⑤Study

87:少し早いクリスマス

e0026795_17504532.jpg月曜日は銀座山野楽器でソルト・カルトネッカーピアノトリオのライブ。ゼミの後リマプルでお茶してから行きましたが、すこしゆっくりしすぎたのと銀座の駅で無限ループのトラップに(勝手に)はまってしまったため開演10分前ぎりぎりに到着。7階のスタジオに通されると、椅子は満席。少し狭めの部屋に、100人以上が入っていました。ピアノの演奏がしっかりと見える角度の通路に陣取って、彼らの登場を待つ。落ち着きながらも熱の篭ったMCにテンションが上がる。そしていよいよ彼らの登場。

外国籍のアーティストが良くやってくれるよに、日本語で「ミナサン、コンニチハ」。三人とも結構恰幅が良くて、それがなんだかまたJazzやってる人たちなんだなーと思わせてくれる(Jazz研時代の恰幅の良い先輩ベーシストの印象が抜けてない)。三人でアイコンタクトをとって演奏スタート。

ステージは二部構成で、前半は定番「枯葉」で締め。ソロが終わるたびに大きな拍手と歓声が上がる。この辺りが多分クラシックとは大きく違うよね。子供をつれて聞きに来ていたパパと思しき観客の一人は、しきりに身体を揺らしてリズムに乗ってて、あたかも演奏者の一人のよう。証明が赤から青へと、楽曲と3人のテンションに合わせて絶妙のタイミングで切り替わる。スピーカーのせいで角度的にドラムスのゲルゲー・ボルライさんは見えないけど、刻んでるリズムで存在を強く意識。

事前に聴いていた「トライアングル・エスプレッションズ」からも3曲程度演奏してくれて、頭の中で鳴ってた音は、鍵盤の上であんな風に動くのか~と確認して満悦。やっぱりどうしても、Codeの進行が分かりやすい曲ほど盛り上がれるという素人っぽい聞き手なんだなーと自分を確認。E♭で始まる曲名は分からないんだけど色んな場所でよく耳にする曲が一番良かったなー。

スタジオを出るとそこにはアンディー(Jazz研時代の友達)が。火曜日に一緒に御飯食べたてっぺいちゃんも実は行く予定だったと聞いて、みんなアンテナが同じところに反応するんだなーと少し感慨深くなる。その後はサイン会もあったみたいだけど、そのまま会場を後に。

e0026795_9274499.jpg東京タワーに行こうかというかという話になるも、Apple Storeは目に留まり入る。店内は商品が整然と並べられていて、自由に触れる。iPodのmovie観れるVer.をチェック。そんなに高くない

液晶が綺麗&大きい!この小さい画面でテレビやビデオを観るかなーと思っていたけど、考えてみれば僕たちも小さいことは同じくらいの画面のゲームボーイに熱中してた世代なんだよね。

小型のゲーム機が出現する以前の世代にとっては分からないけど、少なくとも僕達より下の世代にとっては、小さい画面で展開される世界には慣れているし、それが映画だからといって特別意識するほどのものでもないかもしれない。そう考えると、HDDやフラッシュメモリタイプの携帯音楽プレーヤーの市場参入が遅れて、やや戦線離脱気味のSonyとの直接対決は、携帯映像メディアプレーヤーというくくりで再びPSP v. iPodという形で実現されるのかもしれない。

空間が贅沢に使われていて、店内の商品配置には洗練されてる印象を受けました。インターネットが無料で出来るブースやゲームサンプラー(幼児向け限定だけど)もあって、暇つぶしもできる感じ。iPodのターンテーブルなんていう面白い商品もありましたよー。

e0026795_9465294.jpgApple Storeを後にした僕達は、イルミネーションに目を奪われながら大きな通りを歩いた後、一本だけ入った道にあるびあぐらへ。このお店はアサヒの直営店らしくやはりビールがメインみたい。おさかなを中心として和食がメインだったんだけど店員さんにきくとカリォルニアのやつは軽くてなんにでも合うということで白ワイン。べんきょになります。途中でAから電話。「お前なんで何回も電話かけてくんだよー、きもいだろ!(言葉は悪いけど、心配してくれたらしい)」え?なんのことだ?と思ったものの、ジャケットのポケットに入ってた携帯のボタンを無意識に押していたものと思われ。バータイプの携帯はかさばらないけど、うっかりしてるとこういうことがあるからねー。

お店を後にして渋谷経由で横浜に帰着。予定時間より随分遅くなってしまったけど、充実した一日でしたー。下の写真はミキモトのクリスマスツリー。現物はもっと綺麗でしたよー!東京駅が重要文化財に指定された関係で東京ミレナリオも今年で最後らしく、一回はいっとかねばと思っています。その前に、一緒に過ごしてくれる人みつけなきゃねー…なんて。
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by yokohama-yugakuki | 2005-11-22 17:51 | ④Social

86:月とレゲェ

e0026795_1242244.jpg土曜日は、JPDUTournamentのジャッジをした後で一旦帰宅して、横浜で友人K,A,多国籍軍(ヨーロッパ&アジア)と合流。ageHa行って来ました。

多国籍軍はなにやら家で散々飲んでいたらしくハイテンション。明日の朝の便でドイツ帰るとか言ってる人もいるし、なかなかタフなメンツが集まったもんです。渋谷からのシャトルが渋滞で遅れ気味。コンビニで酒ゲットしてごくごく。

バスのなかで通路越しに隣の席だった初対面のオーストラリア人(どーみてもアジアの顔なんですが日本語喋れない)の友人と思しき人物が、青白い顔でげーげー吐いてるのをみて英語でジョークを飛ばしてオーストラリア人と笑い合うA。頭越しにグローバリゼーションの波を感じる俺。

e0026795_031883.jpg一番良かったのはWater BarのReggaeかな。なんというか、ビギナーにとっては盛り上がり方が分かりやすい!オープンフロアで、雲に半分隠れた幻想的な月を見上げながら暑くなるくらい踊るのは気持ちいい。boothのまん前まで行って腕を突き上げてもみくちゃになってきました。Aはプールサイドではしゃいでる金髪少女とじゃれてました。

5時になってそろそろしまるってことで最後にアリーナにみんなで集まって踊ってから渋谷へ。KとCと合流してマックで朝ごはん。どうしてもラーメン食べたいとBobとTはラーメン屋へ。こんな時間に食べるもの選べる東京ってやっぱりすごいよね。

その日はそのままフリマだったんですが、どうにも間に合わず(てかバスルームでお湯を張ったまま爆睡)途中から手ぶらで合流。みんな結構稼いでて、あーちゃんと品物を持ってくればよかったなーと後悔しました。

リーバイスのパンツを1,500円で購入した後でSの教員採用試験合格祝いを兼ねた焼肉食べ放題へ。しかし、店長以外みんなどっか他の国籍の店員(思いっきり日本語かたことなのに、名札には"小林裕美子"とか書いてあるし…のほほんと育ってきた僕には分からないような複雑な事情があるのかもしれないけどね)が働いている焼肉屋では微妙な嫌がらせにあう。*Mのブログ参照

その後カラオケに行って、ずっと寝てました。日曜は同期のすっちが泊まりに来る予定だったので電話がきておきる。最後にアジカン歌って店を後にして(直前にHに悲劇が起こる。この悲劇を生で見れて良かった *Mのブログ参照)三ツ沢下町へ。

同期のkayとすっちの衝撃映像をFRIDAYしようとするが止められ、しばし談笑した後でお酒を買って自宅へ。哲学と宗教の話を聞きながら眠りの世界へ…。しかし、年齢はいくつも変わらないのに、ほんといろんなこと経験してきてるなぁと感嘆。俺も機動力上げていかなきゃ!

次の日は二人して早起きして、近所をランニング。トレーナーすっちのアドバイスを受けながら、ダイエットについて勉強。ストレッチの大切さを実感。陸上部の時故障だらけで、体の柔らかさに問題があると分かりながらも放置プレイしてたことを思いだしたなー。正しく身体を使わないと、筋トレしてても走ってても身体に良い影響を与えるとは限らないんだなと。むしろ、ムリな状態で身体を使ってると、ちょっとずつ壊れちゃうんじゃないかと…。こんにゃくみたいなトレーナーの身体を見ながら思う。

ということで、月曜日の日記に続きます。
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by yokohama-yugakuki | 2005-11-22 17:40 | ④Social

85:多くの者は生に感謝しない 「SAW」

e0026795_2357438.jpg伸ばし伸ばしになっていた「SAW」をさっき観終わりました。不覚にもラスト泣いてしまいました。

感動というか、極限状況での生への執着心の描写に心を奪われた感じです。「選択肢を与えよう」「多くの者は生に感謝しない」など、自分の内面をえぐる台詞にもやられました。観てない人もいるかと思うので多くは書きませんが、観て損はないと断言します。映画館で観てたらやばかったな。

登場人物は限られているし、場面は基本的に最初のバスルームを中心にして大きく動くことはないのですが、謎をぐるぐる追っかけさせてくれて最後まで全く飽きることなく100分が過ぎました。

実は本格的なホラーサスペンス映画(他と比較できないのですが、SAWは哲学的な示唆に富む…と僕が勝手に解釈した…言葉が多く登場するし、一種の明確なメッセージを感じたのでこうカテゴライズすることが適切かは分かりませんが)を観るのは初めてだったんですがやられました。

いわゆる”コワい”映画って、映像とか音楽とか、視覚や聴覚に訴えて人間の精神を揺さぶるって手法を中心にすえざるを得ないと思うのですが、それに生々しい”人間らしさ”という頭で「怖い」って感じるものをミックスされると恐怖の奥行きが全く違うなと感じました。幽霊より人間が怖い。

e0026795_0123358.jpg暗闇を知る人に光の眩しさが一層強く感じられるように、凍てつく冬の季節を知ってる人に春の日差しの暖かさがより強く感じられるように、観終わった後自分が生きていることを幸せに感じるかもしれません。

ネタバレしちゃうのもったいないので抽象的な話に終始しちゃいましたが少しでも興味をもたれた方はぜひお近くのショップへ。

夢に見そうでちょっとこわいです。
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by yokohama-yugakuki | 2005-11-19 00:21 | ①Diary

84:ネット漫画喫茶

友人のM(イニシャルではなくて身体的特徴です)くんが面白いものを紹介してくれていたので。
インターネット上で漫画見放題!人気漫画の最新刊もあるみたいす。

ここをクリック
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by yokohama-yugakuki | 2005-11-17 12:08 | ①Diary

83:一つの解答用紙から分かること

昨日は塾です。

で、持ってる生徒が某大手Sのフォローとしてうちの塾に来てるんですが、先日公開模試があったらしくて解答を持ってきてくれました。でも、解答用紙「だけ」。つまり、問題用紙や解説は一切家に忘れてきたとのこと。

「問題も読まずに解答用紙だけ見てなにがわかるねーん!」って、塾に入ったばかりのころ僕は思ってたんですが、師匠と(勝手に)仰ぐT先生が解答用紙だけをみながら生徒の状況とこれからの指導指針を社員の方に語っている姿をみて、いろいろわかるんだなぁと考え方を改めました。

以下が、その生徒の解答用紙になります。みなさん、たった一枚の解答用紙からこの生徒の状況に関するどんな情報が得られると思いますか?ちょっとじっくり考えて見てください(テスト用紙をクリックすると画像が少し鮮明になります)。

ちまみに、点数は63/150点。偏差値は40近辺です。

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はい。どんなことが分かりましたか?

「字が上手い」「部分点ばかりで完答が少ない」「空欄があるところはがんばってとりくむべきだ」
「某S塾とかっていいながら思いっきり塾名出とるやないけ!」...おっと、これは僕への突っ込みですね。失礼しました。3分くらいで大体指針がたちます。

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僕がこの用紙を見て立てたこれからの方針は以下です▼

 ①知識の徹底強化→(四科のま○めをもう一回転させる)
 ②問題文を読んでいるときのキーワード(または心情)チェックを厳しく→(線を引かせる)
 ③選択肢問題における消去法の技術を徹底させる→(選択肢を細分化するクセを徹底させる)

それぞれの根拠を示していきます。


【①知識の徹底強化 (四科のま○めをもう一回転させる)】

まずざっと見て目につくのは、漢字の知識の不足による減点の多さですね。大問■1をみるとわかりますが、10問中3問しか正解していません。大問■2の問1を見ても1/2問。そして、大問■2も問2はカッコの形から推測するに「熟語の問題」もしくは「記号で答えられることわざや古語成句などの知識問題」です。(このような解答欄の形で文章の大意を問う問題も稀にありますが、そういう場合は最後の方に設置されているはずです)こちらは全滅ですね。

こういった模試では、大抵知識系の問題は一問あたり2点と設定されています。では、この生徒が知識の不足によって失ってしまった点はいくらくらいになるのでしょうか?

 ■1    2×7=14
 ■2-問1 2×1=2
    -問2 2×5=10

    14+2+10=26 A.26点

全ての問題に解答することは出来ないとしても、四科のま○めを真面目に一周させれば8~9割は正答出来るようになります。8割と見積もったとしても 34×0.8=27.2 偏差値は50近辺では一ポイント当たり2~3点で上下に推移する傾向があるので、偏差値に変換すると 27.2÷2.5=11.2 知識の徹底復習によって偏差値は10程度上昇するという仮説を立てることができます。

もちろんあくまで仮定の話ですが、努力した後の具体的な数値を教えると生徒のモチベーションが全く違います。そして、こんな風に数値化しないと、具体的にどれくらいの損失を受けているのか生徒はなかなか自覚するのが難しかったりするんです。では次にいきましょう。


【②問題文を読んでいるときのキーワード(または心情)チェックを厳しく→(線を引かせる)】

これも気づかれた方が多いかもしれませんが、得点はそう高くないにも拘らず、解き残した問題というのが以外にすくないんですね。最後の記述問題まできちんとたどり着いている。そして部分点を得ている。これは2つのことを意味しています。

 1.読むスピードが問題量に対して十分であること
 2.全体の要旨を掴む力・表現する力があること
 *最後の設問は全体の流れ・筆者の主張を把握していないと得点することが難しい問題が多い。

では、なぜ部分点しかとれずに終わってしまうのか?それは、「解答に盛り込むべき要素」を書き残しているからです(■3の最後の記述問題なんて、2/3以上空欄ですよね。これだけのスペースがあるということは、問題製作者が書いて欲しいことがもっとあるということです)。

記述問題の採点において、筆者の主張やそのときの登場人物の心情を端的に表したキーワードがきちんと盛り込まれているかどうかというのが非常に大切です。なぜなら、問に対する答えとして完璧なのは全文を引用することであり、ある程度の文字数制限によってそれがかなわない以上、文章や物語のエッセンスを凝縮した特定の単語や一文を根拠として示すしかないからです。

こう考えていくと、部分的をさらに上げる、または完答を目指すためにしなければならないことは「求められるキーワードをより多く盛り込むこと」ですね。この子はそもそも要旨を掴む力はあると思われるので、あとは”いかに注意深く”より多くのキーワードを汲み取れるかにかかっています。

記述問題の配点は10~15点と少し幅広いのですが、7割得点の解答と作れるようになったとして二つの記述で (12.5×0.7-3)+(12.5×0.7-5)=9.5 偏差値換算すると 9.5÷2.5=3.8 キーワードを注意深く汲み取ることで4程度の偏差値の上昇が望めると推測されます。


【③選択肢問題における消去法の技術を徹底させる→(選択肢を細分化するクセを徹底させる)】

大問■3に注目して欲しいのですが、選択肢問題(アとかイとかの記号で答える問題)の正答率が低いことが分かります(何と比較して低いといっているのかという突っ込みが来そうですが、そもそも模試は偏差値を散らすために難度のレンジが明確に定まっていますし-少なくとも出題者はレンジを作ろうと努力していると思われる→①と②で検証してきた内容から推測する彼の実力55近辺の人間が出す正答率ではいと思われ、何か技術的な問題を抱えていると考えるのが普通です)。

ちまみに大問■3は物語分or小説であると考えられます。記述回答の「自分」「ママ」「~と思った」などの単語より推測されるのと、一般的な模試は様々な出題傾向の志望校を持った生徒が受けるため偏りのある出題になることは少ないためです。

では、技術的な問題とは何なのか?原因は2つ考えられます。

 1.そもそも本文の理解度が低い=そもそも読解力が低い
 2.選択肢の検証の仕方が間違っているor荒い→選択誌を細分化させる

②でも検証しましたが、読解力そのものがないならば最後の記述問題で部分点を取ることは不可能です(読めてない文章を要約することは不可能)。傍線部の前後を注意深く読めていないという仮説を立てることも出来ますが、これは②で提案した指針に沿って読解を行えばさほど意識しなくても解決される問題です。

つまり、本文の内容を理解しているのに選択肢問題で得点出来ていないということは、単純に技術的な問題があって対応できていないのではないかという仮説を立てることができます。

一般的に、選択肢問題は技術さえ身につけばほぼ間違えなくなります。ここでは少なく見積もるとして正答率8割まで上昇するとすると 2.5×5=12.5 12.5‐6=6.5 6.5÷2.5=2.6。つまり、選択肢問題の技術をきちんと身につけることによって3程度の偏差値の上昇が見込めます。

こうやってみていくと、生徒の偏差値の伸びしろ+指導のおおまかな指針が、問題文を読まなくても解答用紙一枚からある程度わかってしまいますね。あくまで仮説ですが、こうやって仮説を立てるのと立てないとのとでは、実際に問題文が手に入った後で検証する作業のスピードに相当差が出ます。なにより、その場である程度のフィードバックを与えてあげることの意味は大きいです。模試の直後が一番復習する気になっているので。

まとめると、この生徒はは受験までの3ヶ月弱で ①11.2+②3.8+③2.6≒18 程度偏差値として伸びる可能性があります。40+18=58 ですが、受験する学校によっては②,③による得点の伸びが上記の数値以上にることは十分に考えられます。

指針としては▼

 ①知識の徹底強化→(四科のま○めをもう一回転させる)
 ②問題文を読んでいるときのキーワード(または心情)チェックを厳しく→(線を引かせる)
 ③選択肢問題における消去法の技術を徹底させる→(選択肢を細分化するクセを徹底させる)

ですね。

+++++

うわー、長くなっちゃいました...。何が言いたかったかというと、少ない情報から仮説を立てる作業ってなかなか面白いよねーってそれだけなんです。はい。

もし最後まで読んでくれた人がいれば心のそこからありがとうと言いたいです。ありがとう!
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by yokohama-yugakuki | 2005-11-17 10:15 | ⑤Study


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